
目的地は金沢なんですけどね。
車で金沢に行くことになりました。でも,せっかくなので寄り道をしようと一人作戦会議。とりあえず愛知から岐阜を通って石川に入るルートを考えました。朝5時半に家を出て・・・。とりあえず朝日(といっても,もう登り切っていますけど)を由比PAで。
しばらく太平洋とはおさらばなので,休憩を兼ねてしばし眺めました。
岐阜県大野郡白川町 白川郷!
東名高速の豊田JCTから東海環状道へ入り,美濃関JCTから東海北陸道の白川郷ICを目指します。豊田からの距離が長かった・・・。でも景色が良かったです。
さて,白川郷ICに到着すると,すぐに白川郷の荻町という集落に入ります。合掌造りの旧家がたくさん建っています。村営駐車場が満車・・・。少し駐車場付近で停まっていると,駐車場を出る車が!すかさず駐車場に入りました。
荻町の東通りを歩くと,茅葺きの家が建ち並んでいます。もちろん,荻町では,実際に生活している家ばかりで,町(個人宅)が観光名所になっています。実際に家から住民が出てきて,庭の畑の世話をするおばあさん・・・なんてのどかなんでしょう。
少し山の方へいってみると,城山展望台があります。ここからは,荻町を一望できます。
白山スーパー林道で石川県白山市へ
目的地の金沢へ向かうのに,東海北陸道に戻るルートも考えましたが,白山スーパー林道という有料道路があるので,それを利用することにしました。しかし,通行量を見てびっくり!普通車は3150円です。事前に調べておけば良かった(^^;
有料道路ですから,追い越し禁止ではありますが道は広く,とても走りやすかったです。峠の最高地点は標高1445mにもなり,気温はお昼過ぎの時点で9℃でした。
展望駐車場では観光客が結構いましたが,みんな「寒い寒い」いっていました。中には半袖の人もいて・・・(^^; さて,峠を越えて下っていくと,大きな滝が見えてきました。「ふくべの滝」という滝で,ここも観光スポットのようです。紅葉の季節はとてもきれいなんでしょうねえ。
白山市の手取川ダム
スーパー林道を抜けると白山市の瀬女(せな)という地区に入ります。道の駅から10分くらいの場所に,手取川ダムがあります。どんなダムか知りませんでしたが,石を積み上げたロックフィルダムでした。このダムは今までのダムと少し違って,管理事務所に立ち入れませんでした。ダムカードはどこで?と思いましたが,道の駅でもらえるということで一安心。
駐車場内にちょっとした売店のような建物がありましたが,どうも営業していない様子。入り口には木で衝立もしてありましたし・・・。売り上げが伸びなかったんでしょうね・・・。
砂浜を爆走!なぎさドライブウェイ
日本で唯一,砂浜を走れるという,なぎさドライブウェイに行ってきました。石川県羽咋市の千里浜にあります。驚いたことに,このドライブウェイは通行無料!それまでが有料道路だっただけに,逆でいいんじゃない?という感じがしました。
すれ違えるくらいの道幅は,かなり踏み固められていて普通の道路の感覚で走ることができます。でも,ちょっと道を外れて波打ち際に行くことも可能です。この砂浜は全体がとても固くなっているようです。
全長8kmあるということですが,そこまで長くないような感じもしました。入口と出口付近は車を止めて写真を撮る人が多かったです。肌寒く,今にも雨が降りそうな天気だったので,日曜日といってもかなりすいていました。真夏は,この砂浜が車でいっぱいになるそうです。
観光バスも普通に走ってきます。
私はこのあと,再び金沢市内に戻るので,このドライブウェイを折り返しました。走り終わったら,下回りの洗車を忘れずに!!
金沢港大野からくり記念館
金沢港の先端にからくり記念館があります。からくり人形の展示や作りの紹介,からくりパズル(しかけがついた箱など)を実際に触って,遊ぶこともできます。このパズルの種類が半端な量でなく,全部遊んだら3時間くらいはかかりそうです。
からくりの歴史なども説明されていました。また,エレキテルの模型も展示してあり,電極を持ってハンドルを回すと・・・ビリビリと電気を感じることができます。さらに,能などの開展舞台の仕組みなども模型でわかりやすく説明していました。
内容が盛りだくさんで,本当に楽しめるからくり記念館でした。入場料は,大人300円です。
東茶屋町&主計町
小京都とも呼ばれる金沢の町並みを見てきました。東茶屋町は,舞妓さんも出入りする旅館などもあるという,昔ながらの町です。京都の祇園を思わせるようなたたずまいです。
日本人観光客よりも韓国人や中国人観光客の方が多かったように思います。日本文化を味わうにはもってこいの場所ですね。祇園ほど混雑していませんでした。続いて,浅野川沿いにある,主計(かずえ)町も見てきます。
この町は,映画「まいこはぁぁぁん」のロケ地にもなった場所だそうです。祇園じゃないのか(^^;と思いましたが,細い路地,旅館,とても雰囲気のいい場所でした。
富山県 宇奈月ダム&宇奈月温泉へ!
さて,早いものでもう帰宅することになってしまいました。帰りは富山を経由し,上越から上信越道を通るルートにしました。北陸道の黒部ICから,宇奈月町を目指します。宇奈月温泉がとても有名ですね。
ここで予期せぬトラブル!なんと,ダムカードが品切れで手に入らない!!またそのうち,こなければ・・・。そんな寂しい気持ちになりつつ,宇奈月温泉駅へ行ってみることにしました。温泉の噴水があるらしいです。
駅の目の前に噴水はありました。湯気が上がっているのが見えますか?触ってみましたが,40℃くらいのちょうど良い温度でした。駅のホームの方を見てみると,見慣れた電車が止まっていました。かつて西武鉄道の特急として活躍した,元レッドアローでした。まだまだ健在でした。間もなくして発車してしまいましたが,元気な姿を見ることができました。
さあ,帰宅します!
さて,帰宅します。帰りは,日本海沿いを下道で走り続けることを決めていました。宇奈月町から朝日町まで北上し,そこからは海岸沿いを走ります。国道8号線でもいいのですが,もっと海沿いを走りたい!と県道を走っていきました。
途中,親不知海岸などを通りました。このあたりはとても坂の厳しい場所でした。北陸道はトンネルで一気に抜けてしまいますが,下道は峠に沿ってクネクネと曲がりながら峠を越えていきます。
道の駅に立ち寄りました。ここも海岸まですぐそこ,という距離の場所です。ここで昼食をとることにしました。宇奈月温泉に行く前に,北陸道の荒磯海SAで買った,富山の名物,ますのすしを食べました。海を見ながらの食事は最高です。
さて,あとはひたすら走り続けます。上信越道の上越高田ICで高速に乗るまではずっと海岸線を走りました。眺めは最高,風は心地よく,このまま帰るのが寂しくなりました。さて,高速に乗ってからは,関越道,圏央道,中央道と走り,相模原に戻ったのは午後6時でした。3日間の走行距離,およそ1400kmでした。


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