
銀河鉄道999in秩父スタンプラリー
2010.10.3(Sun)
今回は,秩父で行われている,銀河鉄道999スタンプラリーに参加してきました。秩父市を中心に西武秩父線,秩父鉄道,そして秩父駅周辺の3つの施設にスタンプが置いてあり,台紙にスタンプしていくという,簡単に参加できるものです。スタンプ箇所は合計8カ所です。まわった順に紹介していきます。
西武秩父線 芦ヶ久保駅
国道299号線から秩父入りしますので,一番手前に位置する芦ヶ久保駅からスタートしました。「道の駅あしがくぼ」のほぼ真上にある駅です。特に何の変哲もない駅ですが,駅を降りて階段を下っていけば道の駅がありますから,ここで新鮮な野菜や果物などをゲットできます。また,陶芸体験やそば,うどん打ちの体験ができる施設もあります。
なぜ暗いか・・・朝早すぎたわけではなく,デジカメに必要なメモリーカードを忘れてしまい,このあと秩父市内のお店でSDカードを買い,この写真はすべてまわって,帰路についたときにもう一度立ち寄り,撮影したためです。
秩父鉄道 三峰口駅
国道140号線に入り,一気に三峰口駅に行きました。ここではただスタンプをもらうだけでなく,秩父鉄道の目玉であるSL「パレオエクスプレス」を撮影するために,早めに行きたかったのです。でも早すぎて(^^;
ホームに停めてあった車両を撮影しつつ,時間をつぶしていました。左は元西武新101系の秩父鉄道用の改造車ですね。真ん中は懐かしいライオンズカラーの秩父鉄道乗り入れ用の4000系です。右は元東急の8500系でしょうか。秩父鉄道にはいろいろな顔を持った電車がやってくるので,とてもおもしろいです。
ホームの反対側には歴代の秩父鉄道で活躍した車両などが展示してある場所があります。
保存状態は決してよくありませんでしたが,中には大正時代に作られた電気機関車も展示してありました。その電気機関車は昭和63年まで使用されていたというからビックリです。秩父鉄道はかつては新車を使っていたようですが,現在はいろいろな電車の中古を購入しています。時代が変われば・・・ってことでしょうか。
さて,のんびり見学していましたがSL到着までまだ1時間あります。お昼ご飯にしましょう。
以前ここを訪れたときは,松葉亭さんでうどんを食べましたので,今回はそのお隣の福島屋さんで。入り口に大きく貼ってあった,「まいたけ天丼」をいただきました。温かいそばもついてきて750円。マイタケのほかにカボチャやなすの天ぷらも入っていて,おいしかったです。
さて,お昼を終え,あと20分くらいでSLがやってきます。SL停車予定場所に行ってみると,ぼちぼち人が増え始めました。そして,遠くの方で汽笛の音が!
西武鉄道 西武秩父駅
三峰口駅にはなんだかんだで2時間近く滞在しました。本当は転車台でSLが回転するところも見ておきたかったのですが,またの機会にしましょう。さて,西武鉄道の西武秩父駅に移動しました。ここは駅の横に「西武秩父仲見世通り」があり,おみやげやおいしい食べ物がたくさんありました。秩父市の中心部ですから,賑わいも結構なものでした。
秩父鉄道 和銅黒谷駅
今度は一気に北上します。和銅黒谷駅に行きました。和銅って?日本最古の銅貨「和同開珎」のゆかりの地のようです。和銅とは「日本の銅」という意味だそうで,この近くで銅が採掘されていたそうです。
駅舎の雰囲気がお気に入りになりました。大正時代とか,昭和初期のようなたたずまいです。周囲も静かな環境でした。料金表も時刻表も工夫されていました。ホームには「日本通貨発祥の地」という名前のモニュメントも立っていました。味のある建物でした。
秩父鉄道 秩父駅
西武秩父駅の近くに秩父駅があります。駅舎は複合施設となっていて,一階に物産館が,二階にはレストランなどが入っています。
秩父神社
秩父駅から歩くことおよそ5分,大きな道路の目の前に秩父神社があります。創立2000年を超えているそうです。徳川家康が建てさせた社殿には,「つなぎの龍」や「子育ての虎」が彫られています。
秩父まつり会館
日本三大曳山祭の一つである「秩父夜祭」についての資料が展示されています。屋台や笠鉾なども展示されています。資料館への入場は大人400円です。
道の駅ちちぶ
国道140号と299号の交差点付近にあります。とんがり屋根の建物が目印です。秩父の特産品や農産物などが販売されています。レストランもあり,人気スポットは「ちちぶの水」です。無料で秩父の名水を飲むことができます。
全八カ所まわったど~!!
スタンプラリー,完成です。秩父鉄道,西武鉄道,そして秩父駅周辺の施設,それぞれ一カ所ずつまわると3ポイントコースというものを達成したことになります。先着3000名に,銀河鉄道999の作者である松本零士さんが描いたイラストの入ったクリアファイルがもらえます。さらに8カ所全部まわると,抽選で松本零士さんの直筆サイン色紙や秩父名産の豚の味噌漬け,西武鉄道の一日フリー切符など,秩父鉄道のSLチョロQが抽選で当たる応募券になります。このイベントは10月31日までです。
おまけです!~和同開珎をたずねて~
和同開珎ゆかりの地だってことでしたので,少し時間があるので和同開珎に関する場所をまわってみることにしました。
聖神社
和銅黒谷駅より少し北上すると,和銅採掘跡地があります。和銅遺跡で検索すると出てきます。和銅元年に創建された聖神社は和銅採掘跡地の麓にある神社です。商売繁盛など,お金にまつわることに御利益があるそうです。
和銅露天掘り跡
聖神社の前の道をひたすら上っていくと,露天掘り跡への道に通じます。近くの駐車スペースに車を止め,歩くことおよそ5分で到着します。特に整備した道でもない草道を歩くことになりますが,危険な箇所はありません。細い山道を歩くと急に開けた場所に出ることができます。
細い道だったのに,ひらけた!と思ったらあんなに大きな和同開珎が姿を現します。ちょっとビックリします。この写真の右手にさらに道が続いていますが,どうやら遺跡はその先にあるようです。見てみると,かなり上る様子・・・。一日歩き疲れたので,上る元気はなく,ここでおしまい。


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